森友学園系列の塚本幼稚園は軍歌を歌わせているらしいが素晴らしいと思う それ以外は知らん

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コアトルの放言

官有物を安く払い下げた、というと明治時代っぽいのですが、とにかく国が所有する土地を、森本学園側に不当に安く売却した可能性があり、

 

その裏には政官の口利きや癒着などがあったのではないかと連日報道されています。

 

この辺りの事実確認は、大マスコミや国会における証人喚問などに譲るとして、ここでは森本学園系列の塚本幼稚園の園児が、

 

この幼稚園を卒園したことによって得られる確実なる利益について述べていきたいと思います。

 

なお、誤解を招かないように予め断っておきますが、私は別に右翼的、というか愛国的思想を強く持つ一民間学校法人の教育方針そのものに対して、

 

これを礼賛したり、あるいは批判するのではありませんから悪しからず。



軍歌をお遊戯会で歌う塚本幼稚園の効用

君が代ですら、歌うのを毛嫌いする方も多い中で、どストレートな軍歌を歌う幼稚園など、公立であれば即園長は吊し上げられ、

 

メディアスクラムによる批判報道が連日続くのでしょうが、民間の学校法人であるこの塚本幼稚園では、本当に軍歌を唱歌するらしい。

学園が経営する塚本幼稚園は、教育勅語だけでなく、運動会で歌う歌も「愛国行進曲」「日の丸行進曲」の類、果ては「安保法国会通過 よかった」「安倍首相 頑張れ」だ。
出典:JCASTテレビウォッチ

後段の安保法国会通過云々はともかく、運動会に軍歌を流す、というのは、少なくとも曲調においては極めて運動会と親和的でありまして、

 

これについては塚本幼稚園ならずとも、ほかの小学校でも導入すべきだと思います。

 

コアトルが何故こんなことを申し上げるかというと、軍歌(戦時歌謡曲を含みます)というのは、会社に入ってから、カラオケで歌うとめちゃくちゃウケが良いからです。

 

特に年配のオヤジ達にはめっぽうウケが良く、少々仕事ができなくても、軍歌を朗々と歌えるおかげで、

 

大目に見てもらえるどころか、一目置かれるような可能性もあるのです。

 

コアトルは、DAMなどに入っている軍歌や戦時歌謡曲は一通り歌えますが、基本的にいずれも音痴でも歌える単調な曲が多い。

 

また、軍歌の歌詞を調べて見ると分かりますが、歌詞そのものにそれほど思想的に洗脳されるような部分は少なく、

 

むしろ人情に訴えかける名曲が多い。

 

ちょっと思いつくだけでも、ラバウル小唄、雪の進軍、同期の桜などは、ややもすれば反戦的モチーフが根底に流れているような気もするのであります。

 

もっとも、一方では、軍艦行進曲、愛国行進曲、抜刀隊、若鷲の歌、加藤隼戦闘隊などについては、ややもすれば他国を排斥するような印象もありますが、


日本人だけが参加するカラオケならまず顰蹙を買うことがない。

 

コアトルはいずれの部署においても、あるいはバイト先のカラオケ大会においても、いずれの場面でも軍歌を熱唱し、

 

もうそれはそれは魂の叫び、というような熱唱をしましたが、むしろ盛り上がり、翌日から周囲の評価がガラッと変わりました。

 

軍歌が歌える、というのには、実はこういう効用が隠されているのです。

 

まあ、私が軍歌を知ったのは、実は高校になってからでして、頭の柔らかい、キャンパスが真っ白の幼稚園児にそういう歌を覚えさせるのは、

 

やはり問題である、という主張もあるでしょう。

 

いや、事実、問題ではあると思います。

 

しかし、仮に幼少期に勇ましい軍歌に触れて、幼くして「将来の夢は陸軍大将だ!!」などと石原莞爾よろしく軍国少年が再生産されたとしても、

 

思慮深き塚本幼稚園のエリートは将来いずれかの段階で気付くはずです。

 

「守るも攻むるも黒鉄の 浮かべる城ぞ頼みなる〜」

 

これは軍艦行進曲の冒頭部分ですが、日本には軍艦などないのですね。

 

自衛のための戦力しか持ちませんから、空母も含め、攻撃目的の軍艦などはないのです。

 

まあこれは詭弁でして、事実上軍艦なのですが、冷静に見ますと、あらゆる軍歌の歌詞の内容と、

 

現在の我が国の軍事状況というものとの間に、大きな乖離があることに気付くはずです。

 

本来であれば、この違いはなぜだろう、とどこかの段階で気づき、自分で調べて理解を深めるのが正常な学問的態度ですが、

 

この時に、自虐史観に陥るか、はたまたアメリカに押し付けられた憲法論に流れ、自主憲法制定、独自軍隊の創設などという主張を持つようになるか、

 

それはご本人の思想信条の自由です。

 

森友学園側からすれば、後者の人材を育成しようということでしょうが、はっきり言って二番煎じで、そう言った主張を持つ人材が量産されても、

 

あまり歴史を動かすに足るリーダーが現れるとは私には思えないのですね。

 

だからきっと多くの場合はサラリーマンになって、普通に働くのだと思われますが、その時に、この軍歌、というのは非常に役に立つということを是非覚えておいてほしい。

 

塚本学園にご子息を通わせている親御さん、現下の状況に不安を感じておられるかも分かりませんが、少なくとも軍歌だけはお子様の将来に有益であるということを覚えておけばよろしい。

 

もっとも、私は森友学園にもう一つお願いしたい。(いや内実を知らない私の無用のお願いかもしれませんが。。)

 

園児に歌わせる軍歌のラインナップに、

○白衣の勇士に捧ぐ
○決死隊
○山本元帥
○みたみわれ

 

を追加していただきたい。

 

特にみたみわれ、などはこれを国歌にしても良いくらいの名曲である。

歌詞
みたみわれ生ける験しるしあり天地の栄ゆる時に遭へらく思へば
(海犬養岡麻呂 万葉集より)
作曲:山本芳樹
出典:海犬養岡麻呂 千人万首

どうです、国家にしても良いくらい荘厳で哀愁のあるメロディーでしょ?