SMAPが教えてくれた「幸せとは何か」への答え 幸せのレールはすぐ隣にある

コアトルの放言

なんか久々に記事を書くとタイトルがキザでダサい感じになったコアトルですが、全く気にしないのが私のいいところでも悪いところでもあるのであります。

 

ちょっとネタとしては古くなりますが、ジャニーズ事務所を退社して晴れて自由になったSMAPの元メンバー、草なぎくん、稲垣くん、香取くんを見ていると、

 

すでに20年近く前に、かの有名な大思想家にして日本の誇るロックンローラー矢沢永吉師匠が、その著書アーユーハッピーで述べた以下の言葉が至言箴言に感じます。

金も入った、名誉も手にした。だけど、さみしさは残った。
おかしいじゃないか。オレは思った。・・・
そう思ってふと見ると、幸せのレールは隣にあった。オレはそのレールに
乗っていなかった。

出典:アーユーハッピー?p219

マスコミの寵児とも言える元スマップのメンバーたちと、逆にマスコミを徹底的に嫌い敵に回した永ちゃん、この二人が行き着いた末にたどり着いた幸福は、

 

通底するものがあるに違いありません。



幸福とは何か

結局のところ、幸福というのは「自分に正直に生きること」だということを、SMAPは教えてくれたと思います。

 

幸せというのは相対的なものである、つまりあなたにとっての幸せと私にとっての幸せが何によって得られるかは同じではない、ということはよく言われることですし、

 

またそれは当然のことであります。

 

これにはもう一つ意味があって、それに加えて、今の私の幸福と、過去または未来の私の幸福もまた、全然異なるものによって得られるということも含んでいます。

 

脱退した3人は、デビュー後から数年間は、色々ありながらも、芸能活動にそれなりのやりがいを感じていたはずですし、幸福度も高かったと言えるでしょう。

 

しかし信頼していたマネージャーがジャニーズ事務所を追放されて以降は、わだかまりを感じながら活動していたということは、もはや周知の事実であります。

 

そうなった時に、つまりストレスを強く感じた時、と言っても良いでしょうが、そういう時に、現状を打破するということがいかに重要であるか、

 

ということをこれ以上ない例示でもって示してくれたと思います。

幸せになるにはどうすれば良いか

そんなこと当たり前だと思われる方も多いでしょうが、これができれば我々はもっと幸福になるに違いない。

 

我々はつまらない情や慣習慣例、理不尽な束縛や恥と外聞という日本人的な心持ちから、今の自分が本当になりたい自分ではないと知りながらも、

 

ズルズルと現状維持に甘んじている。

 

また、ここが一番重要と思いますが、そんな因習が、単に職業選択という、比較的マクロな事象をはるかに超えて、日常的で些細な選択まで侵食されている。

 

我慢することは美徳と教えられてきたことから、それをすべからく全ての事象にまで推し伸ばしてしまっている。

 

欲しいものがあって、それを買う資力があっても我慢する。

 

見たいテレビや映画があっても、次の日起きれないかもしれないという理由で我慢する。

 

買ったばっかりで買い換えるともったいないという理由で、欲しいと思っているものを買わない。

 

時間もお金も用意できるのに、いつでもいけるから、などという理由で、いつまでも行きたい場所に旅行に行かない。。。

 

こう言ったことに思い当たる人は多いのではないかと思います。

 

確かに、あらゆる欲望に正直に生きるということはできません。

 

しかしそれを重視するあまり、我慢しなくて良いことまで我慢しているような気がします。

 

金も有給もあるのに、その範囲内の旅行も行けないような人が、今の職場の人間関係が悪く、またやりたい仕事でもないからと言って転職できるはずがありません。

 

SMAPが教えてくれたことは、結局そういう問題に還元されると思います。

 

3人の無邪気で屈託のない正直な笑顔を見ていると、いかに今が充実しているかがわかります。

 

まさに幸せのレールというのはすぐ隣にあると教えてくれているような気がします。

 

隣のレールに乗り移るのはそれほど難しくないのです。

 

もちろん障害はありますが、それゆえに一生を棒に振るようなことがあってはならないと思うコアトルでありました。