趣味がない人の心理と特徴について 趣味がない人の心理的傾向と問題について

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コアトルの心理学探究

コアトルは言うまでもなく趣味がありません。

 

趣味は何かと聞かれてパッと思い浮かぶものが何もないのです。

 

周囲の人を見ていると、趣味は何かと聞かれて、

 

「サーフィンです」とか「ソシャゲです」とか「モンハンです」とか「飲酒です」とか兎に角パッと出てくる人が結構多い。

 

また詳しく話を聞いてみると、なるほど趣味と言うに相応しいほどマニアックな知識まで知っていて、活動する頻度も非常に多い。

 

趣味はストレス発散効果が高いと一般に言われていますので、このストレス社会を生き抜く上では極めて大切なものです。

 

趣味がある人と無い人がはっきり分かれてしまうのは何故でしょうか、また趣味がない人には一体どういった原因が考えられるのでしょうか。

好奇心がない

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好奇心、と言うのはホモ・サピエンスが進化の上で勝ち取った重要な機能、特性の一つです。

 

人間文明がここまで進歩したのも、全てが好奇心のおかげ、といっても過言ではないほどです。

 

趣味がない人の場合、この好奇心というものが、著しく欠如している可能性が高い。

 

実は好奇心の強弱というのは、ほとんどが遺伝によって決定されていることがわかっています。

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ですから人の趣味の有無を決めるのは、多くは遺伝であると言えるのです。

 

実際、多趣味の両親を持つ子供は多趣味の可能性が高く、逆に趣味のない両親の子供は、無趣味の可能性が高いのです。

 

もちろん絶対ではありません。しかし、その傾向が多分にあるのです。

傷つきたくないという心理

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一方では、傷つきたくないという心理を持っている人も、無趣味の場合が多いです。

 

趣味もいろんなタイプがありますが、多くの場合、他人と関わりながら実施するものが多い印象です。

 

スポーツにしろ旅行にしろ、あまり一人で行うようなものではありません。

 

人間関係を営む中で、せっかく同質的な、同じ好きなものを持つ人同士で集まっているのに、相手の年収、出自、家柄、勤務先、役職、配偶者が美人かどうか、、、

 

など、趣味とは関係のないところに目がいってしまい、そちらに気が散ってしまう。

 

しかもそれらによって、負けた気分を味わわされて、精神的なダメージを負ってしまう。

 

そんなことになるくらいなら、、、と引っ込み思案になって、趣味を持たなくなってしまう傾向にあります。

自己をさらけ出したくない心理

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あるいは、自己をさらけ出すことに慣れていない人にも、無趣味な人が多いです。

 

他人の趣味を大抵の場合バカにしていて、貴重な休日を、無駄金を使って浪費するものという程度にしか考えない人がいます。

 

しかし実際には、そういう人も趣味を持ちたいと心底思っていて、しかし自分自身が他人の趣味をバカにしていたばっかりに、

 

自分の趣味を他人からバカにされるのではないか、と不要な心配を抱いて結局趣味を持たないタイプの人です。

身から出た錆としか言いようがありませんが、この手の心理の持ち主には、昔いじめられたとか、あるいは昔ものすごく精神的に傷つけられた、

 

という経験を持っている人が多いです。

 

その経験から、自分を必要以上に守ってしまうが故に、充実した人生を謳歌することができないのですから、ある意味では気の毒な人でもあるのです。

まとめ

これまでに趣味がなかった人が、明日から急に趣味を持とうと思っても、持てるものではありません。

 

無理に持とうとしたってストレスに決まってます。

 

無理に持とうとして、帰ってうつ病になって入院する羽目になっても困りますからね。マイペースが一番です。