メンタルが弱いと自覚があるなら仕事選びだけは間違うな 人生終了のリスクあり

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人生の悩み

メンタルが弱いと嘆く人がいる。

 

「いやー俺メンタル弱いからな。。。自信ねーわ。」

 

などというセリフは1年で2〜3回は耳にします。

 

この「メンタルが弱い」という言葉には様々な背景があることは、皆さんもなんとなく承知のことと思います。

 

しかし本当に問題となる「メンタルの弱さ」と、そうでない「メンタルの弱さ」があることは、以前別のエントリで述べたところです。
該当記事:メンタルが弱いとは具体的に何を指すのか 原因によっては根本的な改善が難しい

 

厳密に申し上げれば、人生において問題となるようなメンタルの弱さ、というのは、漠然とした不安や、自身の内において誇張された不安が原因で、

 

一歩前に踏み出せなかったり、本番で必要以上に緊張して、本来の成果を出すことができないことをさします。

 

こういう人はそうでない人よりも人生3割は損しているのですが、なかなか直すのが難しいのです。

 

本当の意味でのメンタルが弱い原因は、遺伝的な気質が強く影響している場合もあれば、後天的なトラウマか何かが影響を与えている場合も多いかと思いますが、

 

いずれの場合でも、職業選びを間違うと本当に大変なことになってしまう。

 

その理由を述べる前に、簡単に「メンタル弱い診断」と称して、ちょっとしたチェックをしてみたいと思います。



メンタル弱い度チェック

以下のいずれか1つにでも当てはまる場合、本当の意味でメンタルが弱いと言って差し支えないでしょう。

☑️ 好きな人がいるにもかかわらず、生まれてから一度も告白したことがない。

☑️ どう考えても自分よりブスはゴマンといるのに、自分がどうしようもなくブサイクだと思って疑わない。

☑️ 何処かから悪口が聞こえた時、自分のことを言っている気がしてならない。

☑️ 過去の嫌な経験を数年たっても思い出しては腹が立ってイライラして寝られないことがよくある。

 

他にもあるでしょうが、だいたい上のどれかに当てはまっているなら、あなたはメンタルが弱いと言って差し支えない。

メンタルが弱い人の職業選び

さて、初めに簡単におさらいですが、メンタルが弱いということは、ストレス耐性がない、ということとほとんど同じです。

 

そしてそのストレスの原因が(ほとんどの場合そうでしょうが)、人間関係である場合には、かなり耐性がないと言って差し支えない。

 

逆に、ちょっとした経済的困窮や、退屈な仕事、と言った人間関係以外のストレス要因に対しては、案外平気だったりするのが、

 

真のメンタル弱者の特徴です。

 

こういう真のメンタル弱者が選ぶべき職業は、ズバリ公務員と言って間違いない。

 

これを逆説的に説明するために、もしメンタル弱者が、てんで間違った自己分析の結果、なぜか営業部門の力が強い会社や、コンサルティング会社に入ってしまった場合に、

 

どのような悲劇が起きるか考察したいと思います。

メンタル弱者は極力民間企業は避けろ

最近もそうでしょうが、就職活動時期になると、やれ就職偏差値がどうだとか、外資系がーとか、コンサルがーなどと、

 

高給で、スマートな人が集まる会社に行きたがる人が多い。

 

しかしそういう会社は、プレゼン力や提案力、企画力、高いコミュニケーション能力が求められることが多いのです。

 

営業にしたって、大きな会社ほど、大きな会社を相手に商売をしています。

 

大きな会社ほど、頭の良い、百戦錬磨の企業戦士が多い。

 

そういう人を相手に、新規商品の提案をする。プレゼンをしなければならない。

 

あるいはコンサルティング会社なら、受託できるかもわからない、しかも本当に効果があるかわからないような提案を、

 

言葉巧みに、半ば騙すように提案をしなければなりません。

 

こういう時、メンタルが弱いあなたは必ず数日前から精神的に落ち着きがない。

 

「ああ、頓珍漢なこと言ったらどうしよう。」

 

「課長はOKを出してくれたけど、見たのは30秒くらいじゃないか。信頼してくれているのかもしれないが、逆にどうでも良いと思っているのかもしれない。

 

ああ、先方に色々突っ込まれたらどうしよう。3スライド目とか、あえて課長にツッコミ貰えるように(どう書いていいかわからなかったから)適当に書いたのに何も言われなかった。こんなので良いわけねーだろ。でも今更言い出せないしな。「だったら最初から聞け」とか言われて変に怒られるのも嫌だし。。」

 

本番終わる

 

「ああ、やっぱり突っ込まれたけど、意表を突かれて6スライド目だった。3スライド目のことで頭がいっぱいだったから、ごにょごにょ意味不明なことしか言えなかった。。。課長にも怒られるし。先方も採用してくれないだろうな、、ああ、俺本当に向いてないわこの仕事。同期や後輩は俺より頭は悪い癖に口は上手いから評価されている。あーヤダヤダ。。」

 

こういうのが毎月1回はあるわけですが、次第に自信がなくなり、抑うつ的になり、いつまでも嫌な思い出を思い出しては(マインドワンダリング)、結局性格的なものだからいつまでも改善されずに辛い思いをし続ける。

 

しまいにはうつ病になって出勤できなくなり、サラリーマンとしては再起不能になる。。。。

 

とまあこういうわけで、少し大げさかもしれませんが、ぶっちゃけ多かれ少なかれ、メンタルが弱い人が民間企業に入るとどこに言ってもこんな感じです。

 

社外への提案がない場合でも、社内の偉いさんに提案してボロカスに言われる、なんてのはもっと多いのです。

 

うつ病になる程追い込まれるかは配属先や当たる上長など運頼みで、運が悪ければ本当に詰みます。

 

もしあなたが、民間企業に入ってから、自分のメンタル弱者度に気づいた場合は、すぐさま営業色の弱い会社に転職すべきです。

 

20代なら公務員でも全然間に合います。

 

地方の役所などだと、試験なんて仕事やりながらでも十分勉強して合格点が取れるレベルの問題しか出ませんから、

 

早い段階で決断をすべきです。