コアトルは頭皮が臭い病でございます。
昔からスポーツをやっていたこともあり、頭皮が汗をかくこと自体は慣れっこなのですが、
脂性でいつも昼頃には頭皮がベタついております。
脂性のせいで、特におでこに溜まった油が、前髪に付着することで、前髪がバーコードっぽくなり、必要以上にハゲに見えてしまう、
などという前髪ハゲ特有の悩みを披瀝したこともあります。
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さてそんなコアトルの頭には、もう一つの特徴があります。
それはすぐに頭が臭くなることなのですが、どうもこの匂いがマクドナルドの匂いにそっくりなのです。
マックに行ってあの匂いを嗅ぐと、もう空腹が抑えきれず、ワクワクすると言っても差し支えないのですが、
なんでもない時に自分の頭皮からあの匂いがすると、これぞ世紀末な感じがして、同じような匂いでもこうも印象が違うのかと、
いつも感心して、その後絶望した気分になります。
頭からマクドナルドの匂いがするのは何なのか
これはおそらく「酸化」のなせる技でしょう。
過去に、若年性加齢臭の話をしました。(もちろんコアトルも20代も後半にして加齢臭持ちです。)
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加齢臭自体も、皮脂というものが酸化することによる匂いなのですが、頭皮においてもそれが言えると思われる。
特に、酸化したての、出来立てホヤホヤの皮脂の匂いは新鮮なため、マクドナルドの匂いがするに違いない。(意味不明)
いや、でもどう表現しても、あれはマクドナルドの匂いなんですね。
この匂いがしたら最後。
結局いくらその夜綺麗に頭を洗っても、翌日ちょっと暑いところ(特に電車など)でジワジワっとした汗をかきますと、
頭からあの匂いが漂ってくるのです。
顔を振った時、自分の髪がフサっとするのに0.5秒ほど遅れてあの匂いがやってくるのです。
この匂いは感染する
さて、この頭皮からのマクドナルド臭の恐ろしいのは、感染する、というところにあります。(コアトル調べ)
特にこの頭皮マクドナルド臭症候群の患者と枕を共有した場合には、感染のリスクが高い。
現に、コアトルの彼女は、出会った頃はそれはそれは頭はいい匂いで、まさにこれぞ女性、という感じのいい香りがしていました。
2日ほどお風呂に入らなかったって、そのいい香りがちょっと薄れたね、くらいなもので、少なくとも臭い匂いがすることはなかったのです。
しかしコアトルと居を、寝室を共にして、同じ枕を共有するようになって早3年もたった頃から、彼女にも全く同じ症状が出るようになったのです。
頭皮からのマクドナルド臭。
私などは慣れっこですが、彼女は随分パニックになっておりました。
彼女もこの呪縛にはまってしまったのです。
秘密兵器 ピュアナチュラル
そこで色々対策を考え、探し、試した結果、どうやらこのピュアナチュラルシャンプー前の頭皮すっきりクレンジングというのが一番効果的であることがわかりました。
これ、コスパ的には最強です。
使い方も簡単。
商品名にもあるように、シャンプーをする前に、10回ほどこれをプッシュして、頭皮全体に行き渡らせるように伸ばします。
その後、よーく洗い流してから、あとは普通にシャンプーをするだけです。
この手の、シャンプー前にクレンジングする頭皮対策って、他にもあるのですが、やはり頭皮というデリケートな部分に使う以上、
肌に優しいものが好まれます。
実際このピュアナチュラルは、無添加・植物成分配合の低刺激性ヘアケアシリーズ、というのをコンセプトにしていますので、
使用後に湿疹ができる、などというリスクは比較的低いと言えます。
一度使ってみると驚きますが、頭皮の脂がサーっと、もう危険を察知した都会のネズミのようにですね、さーっと流れていくんですね。
そういうわけですから、シャンプーの泡立ちが半端なく良い。
脂性の方ならわかるでしょうが、脂が残っているとシャンプーは泡立ちません。
そのせいで、いつも2度洗いしている、という方も多いかもしれませんが、ピュアナチュラルを使うと、少なくとも2度洗いの必要はないです。
むしろ2度洗いすると、かえって皮脂の生産量が増えてしまい、となると酸化する元の皮脂も増えてしまいますから、長期的に見てあまりいいことはないのです。
香りはハーブの香りで、きつい感じはしませんし、匂いにこだわりのある人でも嫌味なく使えると思います。
その上、頭皮マクドナルド臭症候群も、相当程度改善されることがわかっています。(コアトルも実証済み)
もちろんこれは、毎日使うものではないと思います。
せいぜい週に2回程度で良いと思いますが、少なくとも毎日のように頭皮からマクドナルドのような匂いがすることはなくなりました。
頭皮のマック臭にお悩みの方には、是非試していただきたいアイテムです。